1. とにかく小さな行動につなげる
このアプリの中心は、自己分析を深めることだけではありません。最後に「今すぐできる小さな行動」へ戻すことです。試す行動は目立たせ、行動開始ボタンはスマホでも押しやすい位置に置きました。
2. 入力画面に広告を置かない
感情や思い込みを書く画面に広告があると、集中が切れます。広告を使う場合でも、アプリ本体ではなく説明ページや記事ページ側に置く方針にしました。
3. ボタンを増やしすぎない
途中で、便利な機能を増やすほど画面が重くなることが分かりました。保管、1問いずつ、常時表示の補助パネルなどは、最初の体験では邪魔になりやすいため削りました。
4. スマホでは横に進む体験を優先する
カードを縦に積むだけだと、線が邪魔になりやすく、流れも見えにくくなりました。スマホでは横スクロールで、過去の出来事から試す行動へ進む形にしています。「次を書く」を押した時は、次のパネルへ自動移動することも大事な操作感です。
5. 削除は安全側にする
カードを消した時に、つながっているカードまで全部消えると怖い。今は、押したカードだけを削除し、他のカードは残して接続だけ外す挙動にしています。
6. 言葉の整合性を大切にする
最初は「行動」という言葉が混ざっていましたが、左端は過去の振り返りなので「過去の出来事」、最後は未来に向けた「試す行動」に整理しました。言葉が少し違うだけで、ユーザーの迷いが増えます。
7. 仏教的な見方を、宗教色ではなく設計に取り入れる
Self Map では、仏教の考え方をそのまま説明するのではなく、「出来事と反応を分けて見る」「思い込みに気づく」「執着を少しゆるめる」「次の小さな行動へ戻る」という形で取り入れています。
たとえば、過去の出来事を書き、気持ちを書き、思い込みを見る流れは、自分を責めるためではありません。今起きている反応を観察し、少し距離を置くためです。そのうえで、新しい価値観と試す行動へ進むことで、理解だけで止まらず生活の中で小さく試せるようにしています。
8. AIに任せる時の注意
AIは機能を足すのが得意ですが、足しすぎることもあります。これからAIでコードを書く時は、次の判断基準を先に伝えると良さそうです。
- アプリ本体は、入力と行動開始を最優先する
- 広告や説明は、入力画面から離す
- スマホの親指操作を優先する
- 削除など戻しにくい操作は安全側にする
- 新機能より、今ある導線の分かりやすさを優先する
- 文言の整合性を必ず見直す